霞ヶ関キャンパス本学学生が所属するチームが学生向けハッカソン「Tornado2023」の最終発表会にて受賞しました

2023年9月9日（土）、東京情報デザイン専門職大学（東京都江戸川区）にてTornado実行委員会が主催する学生向けハッカソン「Tornado2023」の最終発表会が行なわれ、本学の玉城響さん（経済学部4年）の所属するチームが優秀賞とTOHO賞（協賛企業賞）をダブルで受賞しました。Tornadoは、プロダクトオーナー1人、デザイナー1人、エンジニア3人のそれぞれが役割を担い、チームでプロダクトを作っていく実戦形式のオンライン型ハッカソンで、本学冲永総合研究所も運営協力しています。

玉城さんのチームは、課題テーマ「コロナ後の青春を取り戻そう～これからの生活様式を支えるプロダクトをつくる～」に対して、友人との思い出の写真をパズル形式で一緒に組み立てて共有できるプロダクト「青春パズル」を開発しました。最終発表会では、企画力?デザイン力?エンジニアリング力?プレゼン力の4つの基準により審査が行われ、チームの中で唯一ゲーム要素を取り入れたことや、ロジックがしっかり構築されたプロダクトの完成度が評価され、受賞につながりました。
発表後は、メンターや審査員として運営を支援した企業の方と学生たちが交流を深めました。8月に行われたキックオフイベントで初めて顔を合わせたメンバーが議論を重ね、プロダクトを開発し、企業から評価し試された約1カ月間の挑戦が終わりました。今後も本学では、さまざまな学生挑戦を支援していきます。

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学生向けハッカソン「Tornado2023」のキックオフイベントを実施しました

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